XL125Rパリダカ 続ライトを点けるとアイドリングが低下〜ライト用のレギュレーターを交換

最初から気にはなってた、ライトの光。
明るさは問題ないんだけど、アイドリングと回転あがった時の差が殆どないんだよね。
普通、直接交流いってるライトだとアイドリングでヨボヨボするのが普通。
マイDTなんて、アイドリングだと点いてるかどうか判らんぐらいだもんね。

アイドリングで11V。回転上げても全く反応なし。
で、レギュレーターを変えてみました。

純正レギュレーターはあるかどうか知らないし、あっても高いんでSH634A-12を流用。
ディオとかタクトとか・・・とにかくホンダの常時点灯ライトの原付は殆どコレ。
この間、DTにつけようと用意した4Pカプラーが活躍。
捨てなくて良かった。


=結果=
アイドリングでのヨボヨボ感が出ました。(良いのか?)
電圧はやっぱり11V前後でアイドリング(レギュレーター作動してない)が最高電圧。
って事は、発電量的にいっぱいいっぱいなのかな?
ま、手持ちの634Aを色々つけてみたけど、全部同じ電圧だから壊れてるって事はなさそう。
で、不思議なことにアイドリング低下が消えたような・・・試運転してみないと判らんけど。
回転数の変化は確実に少なくなりましたわ。