耐久テストしてる訳じゃないけど、一度も洗車って行為をしておりません。
ちっとも自慢にならない、ある意味不精自慢です。
今回、写真撮影の為、特別にボロ雑巾で磨きました。
どうも、見た目を綺麗にするのだけのビジュアル系に全く意味を見出せないんだよなぁ。まあ、人それぞれなんだろけど。
語弊を招く表現ですが、見た目だけって詐欺だと思うんだよね。
整備して綺麗になる、綺麗にしながら状態チェックってのは判るんですが。
見た目が最高に綺麗だけど不調箇所ありってのが理解出来ないわ。
バイクは乗り物です。
シリンダー、シリンダーヘッド
右ケースカバー
アンダーガード
アサヒペン錆止めブラック、恐るべし。
ちょこっとだけ剥がれてる部分はありますが、密着度は最高な状態。
缶スプレーみたいにペリペリ剥がれてくる気配は微塵も無し。
艶も残ってるし、エンジン塗るなら錆止めブラックで良いんでないの?全く不具合ありません。
車用のタッチアップペイントで塗ったオイルポンプ調整ナット部分はバッチリ錆びてますね。
こういう所も錆止めシルバーとかで塗ると良いかも。
リアフェンダー裏のローバルは、
縁の部分や溶接部分に若干の錆が見受けられますが、基本錆は出てませんね。
こっちも凄く良い感じ。
フレームの塗装は、
ローバルにアサヒペン上塗り部分も剥がれ無し。
ちゃんと拭けば艶も残ってるんで無いかな?
燃料コックからホースを外して、冬季保管体制完了。30年物のコックなんて信用出来ないしさ。
コレ、ヤマハワークスからのパクリ、ディープなコスプレ。
(80年代のレーサー写真ではトランポから下ろす時こうなってた。)
写真の撮影者が意図する所は見ずに、横っちょを見るのは昔からのクセだな。