冬場のカタカタ音対策でマニュアルテンショナー化したのが一昨年前。
約2年間マニュアルテンショナーで全然問題無しですが、そろそろデフォルト仕様のオートテンショナーに戻そうかと。
春だし、何かやりたいといった心境。
けどヤル事無し、不具合も無し、やりたい事も無しなスーパーカブ90。
じゃぁ元に戻そうかと。
この時交換したロッドに交換したら、高回転まで回して停止した際「カラカラコロコロ」と異音発生。
加速時、巡航時は全く問題無し。
緩ぅ~いブレーキングで停止時も問題無し。
調子こいてブヒーンって回して止まる時だけ、それも時々という厄介なハナシ。
ドライブチェーン同様、エンブレ時は下側が波打つのか?
テンショナー周りは去年の秋にチェック済み。
それから約5千㌔程度しか走ってないので大した変化も無いだろうし、何せ今回変更したのはロッドのみ。
そこでAA01プレス部品取りから、テンショナーロッドを調達。
約9万㌔使用した逸品。
先っちょのゴムもカッチカチ、ゴム直下に妙チクリンな腐食あり。
まぁ使い込んだ感がスゴイけど、取り換えたら異音解消。
微細な縦傷入ってましたが・・・コレ位しか違い無し。
ってか、9万㌔使っても一切傷無しってのが正しい在り方らしい。
傷って最初からだったかなぁ~写真撮ってねーや。
それと、マトモなテンショナーロッドは表面張力?でボルト外しても落ちてきません。
空キックでようやく落ちてくる感じ。
傷だらけのロッドはちょっと時間かかるけど、何もせずにストンと落ちてきました。
ストンと落ちてきたら交換しても良いのかも?
ロッドが摩耗するとオイルロックしなくなるんでしょう、恐らく。