SJ13A 2号機 ピストンチェック

回らない理由に思い当たるフシがあり、その絡みでマフラー取り外したんで覗いておこうと。

色々とぁゃぅぃエンジンなんで、ピストン周りとクランクベアリング(フライホイール揺する)は必ずチェックしたほうが良いかと思います。

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シリンダー綺麗、自爆装置排気バルブも問題無しですがちょっと動き悪い。

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横傷?は当たり取った跡なのか、何なのか。あんまり見た事無い。

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排気ポートやピストンがメチャ綺麗、リングも新品同様(セカンドリングにワレメ残ってるし)なんで、ホントにO/H後乗ってないみたいです。

 

で、何で?という疑問は残りますが・・・まぁピストンも廃盤みたいなんで、こんな極上RMXに乗るチャンスは最後かも?

GN125用のメインノズルを付けてみた

純正ニードルが無い時に眺める暗号表?を眺める日々。

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一部だけ、ね。

これ以上見せるとウルトラに解読されてしまいますので。

 

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で見つけたのが旧GN125のノズル。

形状は同一、但しP-2なんで濃い。

純正のP-0仕様(海外限定?)がMJ#125みたいなんで、安全マージン考えてMJ#122.5を装着。

良くあるジェンマは393のO-8で、この車両もコレ。

 

結果、上の伸びは少し減りましたが、真っ黒だったプラグはキツネ色に変化。

#120か#117.5辺りでイケるのか、逆に#125なのかは不明ですが普通に乗れてて、市街地燃費もウルトラ向上30km/lチョイになったと、搭乗員からの報告。

 

SJ13A 2号機 メインノズル交換

超久しぶりのRMX。

嫌な?思い出いっぱい、クランクベアリング爆発とか、超タチの強い板っ切れに乗ってるような操縦性+モトクロスタイヤで舗装路という最悪コラボで追い越しかけたらアンコントロール状態で反対車線の歩道を超えて側溝に嵌ったとか、ビードが千切れてバースト状態で走ってたら(遠心力的に60kmじゃないと外れる)スピード違反で捕まったとか・・・バカ武勇伝的思い出いっぱいバイク。コレで日帰り紋別とか、全盛期だったな。

けど、超魅力的なスパルタンXバイク。

初期型が一番潔い仕様、メーカー純正無理矢理公道仕様。

 

まぁ、10年ぶりなんで部品色々調べてたら欠品多数。

エアクリ、ジェットニードル、パワージェット、シリンダー脇排気バルブカバーのG/K・・・クランクベアリングとか出ないんだねぇ~RMXにとって定期交換部品、オワリだ。

 

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イチヨンは2回、イチサンは日記始める前に陸軍演習場内でクランクベアリング大爆発→交換したおもひで。

 

 

最近のスズキ、古いバイクの部品大粛清が酷すぎるね。

今までスズキの旧車部品の供給は滅茶苦茶良好だったんで、残念。

先日、ネットメディアで「スズキは部品供給良好💛」なんて見たけど、調べもしないでググって書いてるテンプラ記事確定。何時のハナシだよって。

 

そんなわけで破滅に向かって修理。

スズキ風に言うとニードルジェットか。

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何故かコレだけは普通に出た。普通、ノズルって真っ先に無くなる部品なんですがね。

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フロートカバーのOリングをケチっても、ノズルは換えとけってのがTMキャブ。

滅茶苦茶減るのは、フラットバルブのせいなのか何なのか?丸キャブもまぁまぁ減るけど、この時代のTMキャブは異常に減るんで、オレだけの定期交換指定部品。

乗り方にもよるんだろうけど、一回腐らせたら問答無用で交換。

乗り続けてても一万㌔位走ったら換えたいね。

何時まで部品が出るのやら・・・そんな高くない部品ですが、メインノズルだけは社外はイマイチ、ミクニ純正が至高です。

代用効かない部品なんであるうちに換えとけ。

 

開けたついでに各部の清掃や点検なども。

基本、パツキン類は交換されてなかったんで全交換。

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ココのOリングは結構盲点?パーツリストに載ってる一体成型(Vガンマみたいなヤツ)は見た事ないなぁ~ホントの初期ロッドだけか?大抵のSJ13Aは分解出来て奥にパワージェットが入ってるタイプ。

 

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ベロが結構凹んでたんでヤスリでシコっときました。

案外、油面を不安定にさせます。

静止状態では問題ないけど、止まる度にアイドリングが低くなるとか・・・ニードルバルブ不良と似たような症状が出ます。ココを修正して駄目ならニードルバルブ交換、そんな流れで費用削減。

この手の黒いフロート、ピン跡残るほど使ってると浮力低下してる事も結構あるんで出来れば新品交換したかったんですが、廃盤なんだよね・・・スズキ、オワッタな。

プレス仕様 距離によるピストン摩耗状況

左から新品、2万5千㌔(自称)、4万7千㌔。

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・クラウン⇔リング溝辺り

表面ザラザラ処理(正式名称は知らん)に注目。

コレ無くなると5~10ミクロンぐらい?は減ってるハズ。

↓4万7千㌔

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↓2万5千㌔

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↓新品

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2nd⇔オイルリング間まで摩耗が進行してる=オイル食いの原因かも?

2万5千㌔ではトップリング上しか減ってませんが、4万7千㌔だとオイルリング部まで減ってます。

穴開きオイルリング溝からピュッピュ出てそうだしさ、横向きシリンダーだけに嫌でもピストン裏面にオイルが掛かってるハズ。クランクウェブが回ればドバドバ飛ぶ。

 

・スカート部

↓4万7千㌔排気側

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↓4万7千㌔吸気側

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↓2万5千㌔排気側

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↓2万5千㌔吸気側

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↓新品

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新品なんで裏側も見た目は一緒、写真は省略。

普通は排気側から減るモンだと思うんですが、ソコは横向きシリンダー。

クランクウェブ界隈からのビチャビチャ飛ぶオイルによる潤滑(飛沫潤滑)メインなんで、地球上で使用する限り重力には逆らえません。

 

だからオイル交換サイクルなんかより、量が重要。

大なり小なり減るのでマメにチェック、本職にも一月に一回見てくださいね💛とは伝えてるのですが・・・なかなかね。

コレは現行でも変わらないのでは?と思います。

ブレーキパッドとかみたいにオイル量が下限まで減ったらぃゃぁ~な音が出るとか、そういう仕組みあったら良いよなぁ~。

スティック式油温計は温度検出出来なくなるから判るらしいけど、油温なんて見たくない人には高いんだよね。

 

乗ってて判ったのは、カムチェーンテンショナのオイルロック効かなくなってカチャカチャ言い出したら補充サイン。

初期段階のカチャカチャ=下限ギリギリ。

 

リング溝近辺の摩耗=お疲れ具合という検証結果でした。

因みにピストンリング合口測定もやってみたけど、6千㌔も2万5千㌔も一緒、ピストンリングは全然減らないみたい。

カブのピストン&シリンダ周りは吸気側が多めに減る=チェックポイントと。

 

プレス仕様 シリンダー交換

↓只今の走行距離

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寒くなる前にオイル食いをどうにかしないと。

 

50の改造に使えないからか、案外安いHA02中古シリンダー。ヘッドはクソ高いけどねぇ~。

ついつい誘惑にかられて自称2万5千㌔ってヤツを購入。純正ガスケット類も付いてて、ガスケット代+αと、お得だったんで。

写真撮り忘れたけど、それっぽい純正塗装の残り方でした。

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4万7千㌔、ばらす前の圧縮。

相変わらず変化なし、標準圧縮圧力、つまんねぇエンジン。

実用に全く問題なかったんで、中古シリンダーを用意してからも暫く乗ってたオッサン化現象。

若い時なら届いたら即交換だった・・・。

 

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やっぱ上がってるっぽいピストンクラウンの焼け方。

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純正ガスケットスゲェ、劣化張り付き一切なし。

こういうの見ると、ガスケットは純正一択だと思うわ。

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こうやって見ると4万7千㌔なりにピストン摩耗してますね。
4サイクルは綺麗に満遍なく摩耗するのかぁ~カブだからなのかな?10や20ミクロンは減ってる感じ。

 

オイル上がり添加剤の影響と思われる、おぞましき量&硬さのカーボンがバルブに付着。

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(掃除用にイリジウムのEリーチ突っ込んでます。)

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排気バルブは原型を留めておらず、ハイコンプ仕様化しております。

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見える範囲は掃除したけど、チョイ不安。

まぁ乗ってみて不具合あれば、後からヘッド外して清掃するのもカブだから楽チン💛なんて、カブ野郎化が著しい昨今のオレ。

 

ピストンは新品、リングは再利用という変態組みを実施。

だってぇ~まだ6千㌔しか使ってないし、元々カブのリングって減らないし。

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左から新品、2万5千㌔、4万7千㌔。リングよりピストンのほうが減る?疑惑。

 

計測して再利用するより新品交換するのが安心安全💛の代表的部品、ピストンピン。

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小端部両サイドの隙間部にオイル焼けが有る程度で全然使えそうなんで、予備部品という名のゴミとして保管しておきます。

こんなモン使うかな?ってのが案外、役だったりするわけでして。

 

組立て後、圧縮チェック。

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うん、全く変わらん。

 

カブだろうがナナハンだろうが距離走れば減る、圧縮有ってもオイルは上がる、圧縮なんて距離で減るモンじゃないんじゃ・・・カブで圧縮低下って凄くポンコツ化してる証拠。

 

趣味バイクだと乗らないで錆びさせたとか多いんだろうなぁ~。

機械モンは錆びたらオシマイ、昔の人は良く言ったモンです。

3XC1 燃調キット3か月後の状況

 

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爆発の影響でキャブにもアルミ片や粉が入ってる可能性ありなんで、清掃。

そうしたら色々「なんだかなぁ~」ってトコがありまして。

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ニードルバルブシート抜き取りの際、ちょっと傷入っちゃった💛

その位、Oリングが巨大化。もうキツくてたまらん状態、ビクともしない。

幸いな事?にR1-Z用のニードルバルブは漏れないですね、この前イジったバンバン用は盛大に漏れましたが。

キャブメーカー純正では見られないメッキ?仕上げがぁゃιぃのと、ピンのスプリングレート高すぎってのが漏れる原因か?ってのは皆さんおっしゃられてるみたいですね。

 

アイドリングアジャスター部にも異変。(左キースター、右が純正)

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こちらもOリングが巨大化。ガバガバになっておりましたので3万6千㌔使った純正に戻しました。たった4千㌔でこれとは・・・ヘボイ。

って事は、チョークプランジャやフロートカバーのOリングも巨大化傾向。

ですが使用に問題無いので今回は放置。

 

減りの早いジェットニードル。持って1万位かな?

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もうテカってます。

それとクリップのガタ。昔のキースターよりはマシになったけど、緩い。

昔のヤツなんて溝ガバマン化したし、クリップ歪めないと嵌らなかったりと色々モンダイアリでした。

クリップの厚みが純正と違うんだよねぇ~ペライからガタ出ると読んだ。

溝幅は純正準拠して頂きたく候。そうして頂けたら、信頼のミクニ純正クリップを使いますから。

既に3万6千㌔使った純正ニードルよりグラグラになってるんで、

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ワッシャ一枚噛ませて丁度いい感じですが、コレやると溝ガバマン化するんで(過去に実験済み)今回は放置。

これしかないからしょうがないというジレンマ、弱者ビジネス?

 

 

まぁ、全部付けるのは危険という結論。

コレ使ってレストアしてる素敵なお店が多いですが、全部使ってるようだと大将のテクニクやスキルをちょっと疑った方が良いかも?まぁゼニ次第な部分ですが、ドレンとかアイドリングアジャスターとか換えてないトコは判ってるなぁ~なんて思います。

ホントに拘るショップなら純正部品で出ない部分のみ使用ってのが、道理。

絶好調な純正キャブに組んでみると判る「なんか違うんだよなぁ~調子は良いけどガッツが無いというかトルクが薄いというか・・・」って性格悪い実験が出来ます。

NSR勢には「O/H前のほうがマシだった」とかケチョンケチョンに言われてるみたいでホッとしました。

 

どのキットにも大体アイドリングアジャスターとか入ってるけど・・・ココって壊れる?なんて疑問。あとチョークプランジャね、アレも壊れるかなぁ~先っちょゴムの劣化はあるか。

 

=一年後の残念っぷり=

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ウリで安く済ませる用だね、コレ。

3XC1 1KT_CDIを流用してみた

事の発端はCDIからの異音。

「チリチリチリチリ」ってシート下から聞こえてくるんだけど・・・全く問題なく動くけど何か不安。

エンジンがクソ静かになったモンだから気になりだした次第。

じゃぁ、手持ちの1KT_CDIを付けてみる実験でもしてみるかと。

修理とかじゃなく単純な疑問、本当にデジタルCDIはオリコーさんなのか?という疑問が前々からありまして。

オリコーっちゃーオリコーなんだろうけどリミッターやら安全装置やらが付けやすいからデジタル化したのでは?なんて勘ぐっちゃうレベルで1988年前後に一斉配備。

「自主規制」ですか、そうですか。

因みにオレが1KTに乗ってた約20年前、イシイのF3チャンバーで12千近くブラックゾーンまで回った記憶あり。

ナンチャラリミッターなんてモンは存在してなかったなぁ~初代TZR。

 

色んな実験に使い痛々しい姿になってるCDI

当時、数千㌔走行でポロピナイの壁に激突したバイクから取り外したバリバリの実働品。

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YPVSコントローラーはDT200Rへの変態流用作戦で動作確認済み。

その時にカプラーも250型4Pに変更してるんで完全ボルトオン状態。

 

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問題はR1-Z側のコネクター

矢崎総業の3P-WP-YPC-F-trってヤツと2P-WP-YPC-M-trってコネクターなんだけど、まぁまぁするんだよね、コレが。

バカ博士の実験には相応しくない金額。えぇ、貧民ですから。

貧民らしくゴミを漁ると、

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ぁあ、前にYF200のハーネスかったなぁ~CDI欲しくて。

ソレに付いてましたヤザキのYPCコネクタ。

後は馬なり配線なりで繋げてくだけ。

サイドスタンドの3Pカプラーからアース取った位かな?配線加工テクニクテキな事は。

1KTのCDIにはサイドスタンドとかクラッチとかに安全機能無しなんである意味、楽チンです。

スピードリミッターも無かったハズ、だってメーター振り切ったぞ。

何でもアリなバイクブーム頂点な時期のバイク。速さこそ正義。

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YPVSコントローラーは元々CDIが付いてた位置に完全ボルトオン。

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CDIは車載工具収納部に置くだけ。まぁ取り敢えずですから。

 

何が変わったって、YPVSの初期作動。

コレは誰でも体感できるはず。


www.youtube.com

性能的には?ですが、乗り始めの気分は良いでないかい?

デジタルって電気食うんだろうかね?

 

乗り味はまぁそんなに変化なし、アイドリング近辺で何故か不安定・・・ですが、上の回りっぷりは1KTそのもの、自称45馬力。

7千位からの回りかたはビバ80年代、ドッカーンと突き抜けますわコレ。

 

実験の本旨、異音はチョイ小さいけど同様の「チリチリチリ」。

1KTの場合、タンデムシート脇辺りの搭乗員から遠いトコにあるから聞こえない、それだけだったというオチ。

コレ系パラツインのCDIはチリチリ音が出てて正常っぽいね。

 

結論=金と時間かけてやるほどの物でもないような気がしますが・・・ビミョウな差。

1KT系はとにかく安い素材だらけなんで、最近R1-Zに食傷気味な方々には良いかも。

 

それと、中古部品が安い=需要が無い=壊れないという、オレ流ポンコツ理論、まぁまぁ当たるんだ、コレが。

ほら、カブのCDIなんて100円レベルじゃん。

そういう事。

R1-ZのCDIより長持ちするのは中古部品価格が証明、あんま壊れたって聞かないよねぇ~初代TZR250のCDI

3XC-00刻印CDIが何個買えるんだ?ってレベル、YPVSコントローラーは保護チューブ緑だったら中身は一緒、不人気車種のヤツで買うと安いよね。