37F サイドカバーゼッケンの型取り

若かりし頃乗ってたDT50でやったなぁ〜チラシで型造ってカッティングシートで自作。
オッサンになってまたやるとは、進化ナシだな。退化は確実に感じるアンニュイな年頃です。


あくまで自己流です。

昨今のチラシはペラッペラなので、昔のチラシより作業性が向上。
極力切らないで、折り目で直線出すほうが良いラインが出ますね。
チラシのまま、カッティングシートに書き写しても良いんだけど保存が効きませんので、厚紙に転写。

この間、修理したハスラー50ガスケットセットの厚紙が活躍。エコだ、エコ。

一応、ヤマハのHPで画像見つけて見本にしてやっております。メーカーのヤツが一番信頼度高いし。

てな感じで、サクッと型紙完成。


左も同様に作業するわけですが、マフラーがある関係上膨らみがありプチ立体裁断。ちょいと難易度高いなぁ〜って思ったら、

純正ゼッケンの面影?思い出?が残っており、ソレをベースに型紙作製できました。
ポンコツで良かったと思う瞬間ですね、こういうの。
ピッカピカの溺愛系バイクだと、色んな意味で元が判らない事も多くて、逆に苦労します。