CS90 CD90(510A)キャブver 試運転part2


キースター燃調キットの残りから、

#85を装着。
ココのジェットって、刻印が小さくて非常に見辛いのが困りモノ、一か所だけで良いからデカく刻印して頂ければ・・・ユーザーも団塊の世代近辺が多いと思いますし。
何故#85が残ってたかと言いますと、キット品は「ゴソウダン」パーツのみ使用、ケイヒン純正で出るモノは極力純正ジェット使う主義なんで。
極論を言いますと、現状だとニードル周り&スロージェット以外イラネェかも。
(基本、こんな使い方です天の邪鬼です。)


こういう時、

車載状態で大体の事が出来る針金固定式フロートカバー、最高です。


で、取り替えようとしたら・・・ジェットのねじピッチが違うのね、コレ。
そーいや思い出したわ、現行品とピッチ違うのを。
510Aキャブって、CD90でも70年代中辺りのヤツになるのかな。

ショウガナイんで、取り敢えず昇尉に付いてた無刻印ジェットで。
結果、薄くなった感はあるんだけどなんだかモッサイ。
#88は持ってないんで、

#90を付けてみたけどモッサイ。
冷間時はプチモッサイって事は濃いの?経験則的にメインから来てる濃さじゃないっぽいな、何かがポンコツ化してる系だわさ。
多分ニードル周りだと思う、PC系ってホント多いもん、ジェットニードルorニードルジェット摩耗で特濃状態。


すったもんだ弄繰り回した後、インナーパーツを昇尉仕様にしてみました。
(昇尉キャブ本体は合わせ面Oリング待ち)
↓交換したCD90インナーパーツ

昇尉スロージェットは長いけど、カバー嵌った感ありだったんでイケると思ったら、

微妙にお漏らし。

こんだけ長さ違うモンね、カバーの何してるか不明な突起を削ればイケるかもね。ただ、そんなヤンチャな事をする義理も道理も無し。最終的には昇尉キャブでイクんだーオゥ!!って事なんで。


#38のショートタイプスロージェットって、貴重品です。新品は出ないし、他車で余り使ってないし。
#35だったら結構使ってる車種があるんですが。
しゃーないんで、燃調キット#37ってヘンテコサイズを装着。(#38は使っちゃって無し)


始動チェックは日が暮れたので、また明日。