2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2号機 駆動系を焼き付きエンジンからスワップ

あまりにキモイので、撮影しませんでしたがダンゴ虫の巣と化しておりました。 どんな所に置いてあった?このエンジン。

2号機 エンジン不動の原因は・・・

本日、早速オートチョークを交換してみましたが、かからず。 部品取りのキャブでも同様な出にくさなので、こういう仕様みたいで。 ジェットニードルの磨耗が気になったので、交換。=かからず。 リードバルブの開きをチェックする為、マフラー出口からエアを…

2号機 エンジン載せ替え その2

サクサクと作業・・・っていきたい所ですが、掃除が最大の作業。 百姓の泥汚れ仕様と実写版ムシキング仕様、どっちも汚い。 で、始動しないと。期待を裏切りません、ポンコツ魂。 かかりそうでかからない。 5-56攻撃ではかかる。 コレはキャブが原因かと思わ…

2号機 エンジン載せ替え

今回のドナー。 世の中には、綺麗なポンコツと汚いポンコツの2種類しか存在しないのか?ポンコツ界の哲学だな。 オレは、Z2だろうがCBX400FだろうがラビットだろうがDT200Rだろうが差別はしないぞ。 何故なら、どれも同様にポンコツだからだ!byハートマン軍…

37F コンデンサー等を購入

半導体野郎共の聖地?ウメザワに行ってきました。 狸小路も支那人だらけになっちゃったけど、ココだけは25年前と変わらず。 7丁目って良い雰囲気だよね。 スイッチングダイオードと0,47㎌電解コンデンサは売ってなかったんで、別途入手しないと。 まあ、コン…

ST50DAX プレスカブ用キャブで試運転

昨日良かった始動性、冷間時はイマイチでキック10回程度必要になりました。 始動後から燻った旧車特有のかほりがします。こりゃ、濃いだろうな。 とりあえず走ってみましたが、最高速30kmいったかいかないか位でブスブスと走行。 ただ、純正キャブと違ってエ…

S301BH 無事始動 チェンケースオイル交換

あれほどビビッてた始動の儀式、本日はチョーク引いて0,5秒で始動。あっけない・・・。 ファンが回ってるのが動いてる証って事で。 決して反対側でグルグル回してるワケではない。 用水ポンプ的な「ポンポンポン」という音がします。昭和の田舎くせぇ音です…

ST50DAX プレスカブのキャブを付けてみた

もたつきが解消しない、しない、秋。 初心にかえってキャブを交換してみることに。コレ系のキャブって、手持ちではプレスカブの7万キロ走行したヤツしかなく・・・フロートの茶色っぷり=走行距離なのかね。 まあ、何かしら変化があるはずなんで、原因探求に…

37F 燃費

前回よりも燃費向上、17,54km/l。 ニードルのクリップ段数を上げた為なのか、気温が下がってきた為なのか。

37F CDI分解 その5

2段重ね基盤の内側という、最大の難関に挑戦。 21:46 22:34 23:26 23:55 遂に基盤分離。 ココでやめようと思ったら、ラジオからEL&Pのタルカスが・・・RGって結構シブイの好きなんだな。 最後まで聞いて帰らないといけないぞ、コレ。 「2JN」はBW350ってビー…

S301BH キャブレター再点検〜チョークプランジャ清掃とインシュレーターのOリング〜

「パンッ!」って鳴ってから一ヶ月も経っちゃったんだなぁ〜もう秋です。 やっぱキャブだろうという事で、再点検。 チョークバルブが中々抜けず、気合が必要な状態。 動作不良で戻らなくなったら大変なので、再清掃。 この手の汚れには、やっぱ割り箸が最強…

37F CDI分解 その4

22:43 23:14 0:11

37F CDI分解 その3

20:30頃から開始。 21:13 NEC2P4MP7ZAって書いてあるエラソーな部品が出てきた。サイリスタ? 21:43 ココまでは順調だった。 で、この後に大アクシデント発生。 赤丸のコレが、 ポロンチョ。足が折れて取れちゃいました。裏面には力かからないようにしなが…

報道関係車両のタイヤ

今年の春に換えたIRCのNR6が、 見事にスリック状態。新品タイヤのピンクやら青やらの縦線が残りつつスリックってのも、早々見られるものではありませんね。 搭乗員曰く、減るのが早いと。 NR74という耐磨耗性が高いタイヤがありますが、値段が2倍。多分、買…

37F CDI分解 その2

19:00から分解開始。 19:25 20:14 上の基盤、パターンの一部やっちゃったな。まあ、配線でも繋げておけば大丈夫でしょ? 21:12 茶色の枕みたいなヤツ、フィルムコンデンサって名前らしい。105Kが容量、1㎌でOK?? 三角マークは松下電器のロゴ、現在のパナソ…

37F CDI分解 その1

全国4〜5人の初代DT200Rマニアの皆さん、お待ちかねのキチガイ博士の実験コーナーです。 使った工具は、糸鋸と折れた糸鋸。折れた糸鋸って破断面が滅茶苦茶鋭利。スクレーパー的な使用に最適な工具となります。 先ずは切り込みを入れて、 「2LR-M0」の反対側…

37F ステムベアリング交換 その1

現状、規定トルクで締め付けるとまともに作動せず、ユルユルだとガタが出るみたいな状態です。 上は状態が良いので再利用するとして、下のベアリングだけ換える作戦計画。 ただねぇ〜レースの隙間やヒットポイントが皆無なのよ、このバイク。 純正部品番号93…

CB50JX 試運転

暖まるまではストール気味ですが、人肌程度まで暖気すると良い感じ。 タコメーターはアテにならない動きをしてるので、あくまで感覚ですが上まできっちり回ります。 かわりといっては何ですが、下は無し(4ストの割には)の潔いエンジン特性。 真ん中から上…

37F フロントフォークのスライドメタル交換

オイルを柔らかくするという、対症療法では根本的な解決は得られません。 初期作動が悪いとか、フォークがクソだとか言う前に、スライドメタル位は換えてみろってぇ〜の。 外したメタルと比較。 擦れる側に傷があるなんて論外、駄目メタルは圧入側がピッカピ…

CL90 2号機 チェンジペダルの根元オイルシールを交換

お、インドネシア製。タイだけじゃなく、インドネシアにも工場があるんだね。 妙に厚みがありますねぇ〜。 ホンダ専用特殊規格品だと思われます。

CL90 2号機 カムチェーンテンショナーボルトのワッシャ交換

ドレンボルトと間違えて緩めちゃう輩が結構います。この車両もそうらしく、頭がプチ舐め。 市販のワッシャでも良さそうですが、ホンダなんで何やってるか判りません。 中番も「035」だしさ。 そんなワケで純正。

CB50JX エアクリーナーエレメント装着

まあ、長期不動車だと大抵駄目になってますから、おとなしく買いましょう。 使わなくても崩壊していきます。劣化してキャブが吸い込んじゃうと、これがまた厄介。 1,144円

CL90 2号機 インマニ継ぎ目からの2次エア

とにかく冷間時の始動性が悪い。 ココが不調の原因か? 何気にカブ70のキャブと合わせてるのは、互換性とか流用とか・・・そういうのを探ってるから。 結局、PBキャブの90ccはナナメじゃない取り付け&ど真ん中のマニホールド。 CS&CL90って穴がオフセットし…

CL90 2号機 民国キャブレター調整

そーいや、2号機は民国セッティングのままだったと思い出したのが昨日。健忘症? 先ずは、ジェットホルダ、メインジェット、スロージェット。 並べると、スロージェットの全長が違うのが大きな違いですが、それよりブリード穴径が違いますね。 スロージェッ…

CB50JX カムチェーンテンショナー調整

エンジン停止状態で、 シリンダーのコイツ、マイナスを水平に。ポンチが右にないと駄目です。 ↓ ロックナットを緩め、中の細っちょいマイナスネジを緩め(1回転ぐらいでOK)、その後硬くなる所まで締める。ギンギンに締めちゃ駄目よ、駄目駄目❧で、ロックナ…

37F ヤマハの圧縮圧力測定方法

YF200のピストン組んだ際に、 9,5kで下限だ何だと騒ぎましたが、よ〜くマニュアルをみて見ると、 「1,000rpm」って書いてありました。 常人のキック力では無理と思われる回転数。ハカンカルクビスト基準なのか? これじゃ、チョイ低めに出ててもOKだわな。オ…

CB50JX メカニカルディスクブレーキキャリパーの内部

何かの参考に。 キャリパー内部の純正部品は全部出ないと思ってOK。 どうしてワイヤー式にした?ホンダ。 オレ的に70年代のヘッポコシステムといえばコレ。ドラムのほうが安定して効くという何ともなシステム。 80年代はVF750セイバーの光ファイバー入りワイ…

CB50JX コックのパッキン交換

ガソリン入れたら、コックのレバー部分からダダ漏れ。 何の役目も果たしておりません。 何時もの如く壊れたら丸ごと買えというホンダイズムの象徴、ケイヒン製コック。 レンコン状のゴムだけ換えたいのに、16950-149-025 コツクASSY. ¥3,758円は・・・高い…

CB50JX キャブレター組み立て&始動

粉吹きフロートも、すっかり綺麗になりました。ガスケットは何故か有ったぜ、在庫が。 ニードルのクリップ段数は2段目で良いみたいで。どっちのキャブも2段目でした。 ユーチューブな方々、アイドリング高いよねぇ〜。 60'sバイク愛好家ジジイみたいなスロー…

CB50JX 圧縮測定

発掘状態でコレだけありゃ十分。