2号機 キャブチェック


いやー久しぶりに見ました、新品みたいな真鍮フロート。
大抵、土星みたいな跡が付いた状態になってますからね。
フロートバルブや、フロートパッキンも新品が組んであるようです。
こりゃ、気合入ってるな。


テクニシャンがイジった形跡ありですが、かからないって事は普通じゃないトコが壊れてるんだろうな。
一応、フロートレベル(H寸法)が約1mm低い状態でしたので、20mmにキッチリあわせました。
で、始動を試みると一応かかりました。
===気になる所===
・エンジンが周期的に止まりそうになる。
・コワッコワッて音がアイドリング近辺で聞こえる。これは、そんなに問題じゃないかも。右カバー外してたからきこえたのかな?
・吹かした後、アイドリング低下。アイドリング1分→空ぶかし1回→止まる→再始動を試みる→パンッ→コワイよ〜の繰り返し。
・調子悪いバイク特有の荒ぶる排気音。低音聞いた感じでかっこいい音なんですが、まともに走りそうにない。




うーん、何なんだろう。
プラグは相変わらずくすぶってます。
明日、頑張ります。