キャブ調整&組み込み

約1ヶ月ぶりに作業再開。

フロートパッキンを交換。


その後、地獄の油面調整。

H寸法17mmで実油面−0,5mm、ホリゾンタルタイプでカワサキなCVKは皆一緒。(多分)
付いていたフロートバルブでは、−2mmになったりして非常に不安定でした。
中古の段付がないフロートバルブに交換。

外したバルブ。微妙な段付があり、細かい汚れと腐食もあります。
肉眼ではわかり難いダメージですが、写真にするとわかり易い。


18mmで−0,5mmになりました。
後はエンジン掛けてみて様子見てみます。


車体に装着するときは、エアクリーナー周りを後ろにずらす為、干渉する部品は全部外します。


無理矢理やっても嵌るのかも知れませんが、急がば回れです。
インシュレーターが新品並みに柔らかくて、逆に装着しにくかった。
特にエアクリ⇔キャブ間のジョイント、グリップ力抜群でした。
ちょっとだけ硬化してるのがいいね。