出張パンク修理

報道関係のカブがパンクしたってんで、三輪車で出張修理。
バイクって道中大変だけど、止める場所に困らないのは素敵だよね。
冬場の駐車場所〜ブーブー乗りの皆さん、ご苦労様です。


電話で新型カブ職人仕様と聞いてたので、パッチは持たずにIRCのチューブ持っていきました。
だって、

支那製なんだぜ、最近のカブ。
しかも職人仕様にコレはねーだろ、ホンダイズム。


まあ、札幌のガタガタ凍結路だと速攻パンクするでしょうね。
実際、

支那製のチューブ装着のカブは、こんな感じで擦れてパンクしてるヤツが多いんだよね。
けど、パンクしないヤツもあるのが支那クオリティー、製品のばらつきは凄いよね。完成検査とかしてるのかな?
昔のタフアップチューブや国産チューブでは5〜6年使わないと、こういう風にはならなかったんだけど、何とか公司製は僅か1年でコレ。
空気圧?
ヤツラはそんなモンたまにしかチェックしないよ、昔からさ。


で、人の振りみて我が振り直せ。
自分の三輪車も空気圧測ってみたら・・・フロントタイヤ、空気圧が0,2kg/mとロックセクションにでも挑むのか?って。
寒さでタイヤが硬くなってるから、こんな空気圧でもまあまあ走るし、判りにくいんだよなぁ〜。

ひょっとして、最近の最高速が伸びない&燃費悪いのは、コレが原因?
難しく考えて、基本的な部分を見落としてしまうという、ありがちな展開。
今晩55km出るぞ、コレ。