「バッテリー上がったんで・・・」との無電が入りました。
キタよ、コレ。イカスぜ!カブプロ!!
出たばっかりの頃は、樹脂パーツだらけだから割れまくるんだろうなぁ〜とか思ってたんですが、予想外?に割れませんね。
プレスカブのほうがレッグ割れましたよ、コケると前カゴが当るんだ、アレ。
闘いの跡が素敵です。カブはこういう風になってないと。
このメタリックブルー(正式名称B-181Pパールバリュアブルブルー、ブルブル)が効いてて案外目立ちませんね。
傷が目立たない色にあえてしたんだってさ。そーいやAA01もプレスだけはブルメタだな。
お見事、目論見どおりです。
メット持って引き取りに行きまして、帰りはオレだけの大試乗会。
いゃぁ〜AA01なんかより全然良いよ、コレ。
シフトもスムーズだし、ブレーキレバーもまともな角度だし、フロントブレーキかけても前が上がらないし、舵のすわりがオッキイバイクと一緒だし、鉄カブみたいな軟くてスプリングだけみたいな乗り心地じゃないし。
特にフロントフォークが素敵な動きですね、メイト200と基本一緒の動きだもん。
コレならフルピンだけで17インチ化要らないかも?と思わせる穏やかなフロントの動き。
ただ、現役戦闘員には不評なんだよなぁ〜ミラーバーン+ワダチでフロント切れ込むってさ。
去年までは本当イヤイヤ触ってましたが、興味が出ると変態おじさん化。
報道関係車両にトキメクなんて・・・逝く所まで逝きました、私。
イクイク人形でございます。
けど、昔の人も言ったでしょ「好きこそモノの上手なれ」って。
寒くなってから時々止まるとの事で、おおよそ察しは付きましたけど、
まあ、何時もの激っぺりプラグです。
3万5千㌔換えてなかった?可能性ありです。
バッテリーは台湾ユアサでも大丈夫でしょ?と外してみたら、
新車で台湾ユアサでしたというオチ。
2015年2月3日製か・・・3年持ったら上等ですかね?ってことは、1年で約1万キロも走行してるんだね、戦闘員は。
バッテリー交換時は、木ネジっぽいアレ(ホンダではタッピングスクリューと呼ぶ)2本外してカバーを開けるワケなんですが、
旧型鉄カブと違い「奈落」があります。落としちゃうと大変ですので注意。(ええ、落としましたよ)
バッテリー入ってる部分のカバー、プラスネジ風のコインドライバー仕様。
工具が無いと開けれねーじゃねーか!とご立腹の向きもおられるようですが、鉄カブ時代もそうでしたよ。
プラス風味になった=プラスドライバーが必要というのは早計、パチスロのコインでも使って開け閉めしときゃOK牧場。
カウル付きバイクでも使ってるこのタイプのネジ、プラスドライバーだと逆に舐めますよ。
こんなトコ、ツメも付いてるんだし、やんわり取れない程度に締めときゃ問題ないんですが、世の中キッチリカッチリいきたい方々も居るわけで。
ジャイロUPのオイルタンク蓋のネジが合うかな?と実験してみました。
ノブ付きで素敵でしょ?
結果、失敗。
カラー部分の厚みが薄いので、ナットに届きそうで届かない。
ノブをAA04のカラー部同等サイズまで削ればイケルかも知れません。
↓ジャイロUP用オイルタンクノブ
64351-187-000 ラチエツト,フレームカバー ¥421
後は、コレを見た人柱に任せた。