1年ぶりぐらい?リードSSメーター登場。
緑はアース、
黒/黄は点火パルスなので、オレンジに割り込み。
黒は直流プラス。37Fの場合、バッテリー直よりウインカーリレーのコネクターから取り出すほうが手っ取り早い。
で、始動すると、
こんな感じ。
黒/赤(チャージコイル)に割り込ませると、
2倍、2倍。
バカ博士なりの推察ですが、
・メイトのフライホイールは磁石は8個なのかな?37Fは4個です。
・以前カブでミツバとNDチャンポンによる充電不良トラブル(http://d.hatena.ne.jp/OVERFLOW/20110507/1304855904 )があったけど、点火だけは問題なかった。CDIにとって磁石の数はてぇ〜した問題じゃない?
・外側にピックアップが有る為、点火タイミングはズレない。
・磁石の数が違う=ユラユラが激しく㌔Hz、それ用の3AB/CDIなので2倍プッシュ。
・3AB/CDI内部の半導体軍団が頑張ってくれて、「いつもより忙しいなぁ〜オィ!」てな具合でキャパシタディスチャージしてくれてる。
偶然というのは恐ろしいモノであります。
まぁ約4千キロ走って壊れてないって事は電気回路的には大丈夫なんだろうとしか、浅学の私には判りません。
論より証拠、人体実験による実績は何物にもかえがたいワケです。
おまけに純正CDI+パンクネタが少ないブツだと安心感が違います。