TZR50R用のオイルセンサーを付けてみて、実験。
筒部分が更に進化、揺れに強いか?
ただ、短いんだよねぇ~残量多目でランプ点灯するのは覚悟、入ってるのにプチ点灯が無くなれば良いんだけど。
こんな感じでバカ博士の実験室状態。
キーON、ギアは入れた状態(ヤマハはニュートラルでオイルランプも光る仕様)で、下抜き。
どれ位の残量で点灯するか確認してみた所、
TZR50Rオイルセンサー=750cc
568純正オイルセンサー=420cc
共に静止状態での測定。
こりゃ、TZR50R用は使い物にならん。
結果、800cc前後からプチ点灯、完全点きっぱで420cc、オイルタンクの全容量が1200ccですので、ピッチピチに入れても400cc位減ったらランプ点灯するという、やらかし仕様でした。
たまにやらかすよなぁ~ヤマハ。
思い出したのがグランドアクシス100。台湾ヤマハ製だけど、同じようなクソっぷり。
まぁ点かないよりは良いけどさぁ~精神衛生上、非常に宜しくないですね。