8/13の連続ハイスピード走行からオカシクなったオレのカブ、ミスターサマータイム。
オイル食うし、チャカチャカウルサイ。
あっという間に大煙上、2スト並みに煙を吐く日々。
何で組んだ直後って回転重くなって白煙止まるのかな?毎回そう。
あと、白煙吐くレベルになると何故か高回転はスムーズかつパワフルなのも謎。
組んだ直後は80チョイでアゴ出してたのが、モクモク大煙上状態だと90近く出ちゃうんだよね。
中華の腰上フルセット¥3,980ってのにチャレンジしようかと思いましたが・・・♪待ち伏せたぁ~誘惑にぃ~♪ですね、価格設定。
きまぐれから何もかも失うのも嫌なので、純正シリンダーを注文しました。
ぁあ、支那製でした。
鉄カブ部品はメイドインジャパンだと思ったのに。
まぁ現行カブのシリンダーも向こうで造ってるから大丈夫かな。
何とも言えないフォント。パチモン掴まされたような気分にさせます。
ホンダの検査体制を突破してきた、合格シリンダー。
ヤフオク中華¥3,980シリンダーってハネ品だよね?恐らく。こぇえ~。
ただ、クレーマー並みにチェックしてみると、シリンダー上部ボアにそって盛大にバリ。
バリバリマシンですな。
面取りしたい衝動にかられますが、厳禁でしょうね。
角無くなると馬力落ちるし抜けやすくなると聞いた事があります。
ヘッド面をオイルストン当てる感じで修正しときゃOKかな。
どうせリングもピストンも当たらない部分、そのままでもOKっちゃーOKか。
ホーニングの砥石抜いた痕が鮮明に残ってたり、ヘッドガスケット合わせ面に擦り傷入ってたり。
どっちも指で触っても判らんレベルなんで「合格」なんでしょうか?
大丈夫かなぁ~。
合わせ面にあるのは製造年月日?
その数字の対岸にポンチで叩いたような凹み。コレは触って判るレベル。
後日装着してみます。