すっかり忘れてた、部品取りのキャブ。何日漬けてた?
ま、いいや。
うわっ、割れてる。
キャブクリで割れるわけないから、水が溜まって冬に凍ってを繰り返した結果なのでしょうか?
以上、バイク鑑識部隊でした。
以下、恐らく純正フルノーマルのキャブデーター。
↓キャブ刻印
2N000
↓ニードルジェット
形状刻印249、サイズN−4
↓ニードルバルブ
2,5φ
↓ジェットニードル
4J13、4段目
↓メイン、パイロットジェット
#110、#25
↓スロットルバルブカッタウェイ
2,0φ
コレ、写真撮っとくと未来のオレが助かるんだよね。ほんと些細な事で、見たくなる事があるんだよね。
ニードルバルブは、問答無用で交換。お漏らしは調整で直りません。
しかも、ドレンがホース経由じゃないから実油面見るのも超メンドクサイし。
(多分、RZやTZR125系のフロートカバーを使えばイケルと思う。)
お漏らししてるようじゃ、何時までたっても調子良くならないし、そんな所で時間使いたくないし。
ブツは、何時もの如くスズキ製で逝きます。
まるっきり一緒。
スズキ=2,152円
ヤマハ=3,780円
多分、社員の給料の差だな、ウン。地獄のスズキ。
他は良さそうな部品を使って、取り敢えず完成。
良さそうなって言っても、
「ウンコ味のカレーかカレー味のウンコか」
みたいな状態でしたが。