2N0 怪しいクラッチ板に交換

まだ現行?なのか、ブラジルヤマハでDT125とDT175造ってるらしい。
ワールドカップ観戦に行く方、熱狂的な全日本チーム応援団の方、DT175の腰上一式(ピストン周り、シリンダー、シリンダーヘッド)を買ってきて下さい。
ヨロシクね。


援蒋ルート。

中華民国製。

ニセロッシ。パッケージのデザインといい、国民性だね、しょうがないね。


並べて比較。

純正はぐるっと全部コルク的な摩擦材が貼り付けてありますが、中華民国製は接触面のみ。

コレ使えるんでしょうかねぇ〜摩擦材がはみ出ちゃってますねぇ〜とっても不安ですが、人柱として使ってみます。
クラッチ張り付いたまま、止まれなくなって豊平川に落ちちゃったら助けてね(はぁと)


ちゃちゃっと組んで、エンジン側の遊び調整してみたら、

レバーの遊びがユルユル星人。
って事は、ディスクがデコボコだったのか歪んでたのか・・・良く判らんけど駄目だったんでしょうね。


恐る恐る乗ってみたら、普通のバイクと同じクラッチフィーリング。
ウルトラスムーズにクラッチが繋がります、ちょっと感動。
ヤッパ黒ずんだクラッチ板は駄目なんだね。
TY125のクラッチも駄目だったんでしょうね。
あとは耐久性だけだな。


コレで一通りのトラブル、起こしたバイク特有の膿みたいなマイナートラブル系は一通り直りました。
まあ、2ヶ月程度で普通になったんだから早いほうだね。