フロートバルブ交換

コックOFFにしておいたんだけど・・・。
コックも完璧に閉じないジジイ仕様らしく、染みが発生しておりました。



125同様、コレも外さなくても弄れる所は良いね。古きよき時代。
けど、当時はキャブ弄る必要が結構あったって証でもあるわけで。


部品取りのフロートバルブを移植することに。

部品取りキャブの内部が凄く腐ってますが、フロートバルブ周りだけはOKだった不思議。
ま、それでもキャブクリで清掃はしました。

バルブサイズ#2,8もあるんだねぇ〜125のヤツは#2,5だから基本流用不可か。更にオレのポンコツDTはGT380フロートバルブで#2,0になってたりするし。
因みに新品は、
168-14190-28 ニ-ドルバルブアセンブリ 3,370円
やっぱり結構しやがります。


装着直後は異常なし。
明日まで放置テスト。


=サービスデータ=
キャブレターボア径=28φ
エアスクリュー戻し=1と3/4
メインジェット=#140
パイロットジェット=#40
クリップ段数=3
油面=16mm±1(H寸法)