CL90 2号機 キャブレター清掃

クッソ汚いキャブレター。

かりんとうみたいな色になってますが、

中身は凄く綺麗。新車時そのままみたいな状態、気になる臭いも全く無し。
やっぱキャブレターは乗ってりゃ問題出ないわな。汚れも全くありません。絶対調子良いハズです。


サンエスお湯割りで、

煮沸。



ハイ、ビッカビカ。クロンボコーティングが劣化を防いでたみたい。
オイル汚れって、見た目を気にしなきゃ最高の劣化防止剤。


ジェット類は凄く状態が良いので、そのまま組み付けます。
パッキンセットは前回のCL90で買った不良在庫?が早くも活躍。


=翌日=


キャブが綺麗だと、印象変わりますね。虹色コーティング的な新車のアレが残ってます、このキャブレター。
この結果からしても、乗りっぱなしこそ正義。
たとえビジュアル系だとしても、余計なケミカルで清掃とか何チャラブラストなんてやらないに越した事は無いですね。
まあ、こんなレアケースはともかく大抵グサグサだから仕方なくキャブクリ、仕方なく何チャラブラストって意識が大事かと。