3XV4 だんだんアイドリング低下する症状が発生 完結編

最初に結論、

負圧ホースの亀裂が原因でした。難しく考えた俺がバカでした、嬉しい意味でのトホホ。
ココから2次エア吸ってアイドリングがだんだん低下、リアバンクが337拍子オールドハーレー的な現象が発生してたんですね。
乗ってみると、低速トルク復活クラッチつないだ時のストール感が無くなりました。
そこそこ暖気終了後、2千回転で走るとハンチングが出るようになっちゃったけど、普通はこんな回転数で走らんから良いでしょ。


念の為、全閉同調もチェック。

フロントバンクはイグニッションコイルと取り付けステーを取っちゃえば、辛うじてキャブ弄りが出来ます。

1KTの蓋を利用してフロントバンク近辺で作業すると色々はかどります。

ついでなんで、気になってたリアバンクのエアスクリューを交換。
何だか頭飛び出た状態で2回転戻しでユル〜い感じでした。

過去に乗ってたバイクシリーズ第二弾、RMX250Sの部品取りキャブ。
同じTMだし合うんじゃね?

寸法は完全に一致。
実際に装着してみたら、

奥までしっぽり入るのね、コレが。
って事は今まで5回転戻し?ぐらいな開きっぷりだったんでしょうかね。
乗ってみたら体感出来ない差でしたが、アイドリング時のブリブリがパッパッパになったぞ。