さぁ今年も腐ったバイク弄り始めるぞぉ〜。
オレの中での通称「タコ」が入ってないな。
アレ、単品で取れないから無くすと結構大変ですよ。
今回は、ずーと前にイジったCL90キャブの残骸から拝借。コレがあるから中々捨てられないゴミキャブが沢山。
エアクリーナーとのジョイント、キチンと嵌ってませんでしたが早目の対処で再利用できました。
コレ、部品でないから硬くなってもお湯で煮て再利用するしかない。
CB50JXってクラッチワイヤー、ブレーキパッドも出ませんから、中古買うときは覚悟してね。
紙ガスケット自作が泣かせます。うん、頑張った。液ガス＝外人の力技、紙パッキン自作＝日本人っぽいよね、発想が。
中はマズマズ。
ボディー上半分の腐食が無いのはエライ。
ただなぁ〜コレ系70年代PCキャブ、ネジ山っていうネジ山から2次エア吸いまくりで滅亡ってのが最近のトレンド。中が腐って無いキャブでも駄目だから、空気に触れると劣化？ってことは、ソユーズに積んで宇宙空間で保管とかしないと駄目なのかな？ガンマ線がやばそうですが。
恐らく金属の寿命ですから、凄腕レストアラーでも再生は無理でしょうね。
シービーゴジューだったら諦めつくけど、ヨンフォアとかナナハンとか・・・大丈夫なんだろうか？
ジェット類ドブ漬けで、本日終了。
