国産電機と日本電装の2種類あるみたいです。
この車両は日本電装。コッチのほうが部品供給宜し。
またまた火花が弱い。
もうコレ、スズキのフラマグ全般に発生する弱点と言っても良いんでないかい?
・IGコイルをとっかえひっかえ
・フライホイールからの配線をコイルに直結(ハーネス、メインスイッチをパス)
・ポイント交換
・コンデンサ交換(途中に割り込ませる簡易的な接続で)
・プラグキャップ交換
・コイル基部の錆取り(アース確保)
上記の無駄なあがきで変化無しってのも、今まで闘ったスズキフラマグ車共通の症状。
前回のA100ではこの段階でCDI化しちゃいましたが、今回はその先を探求してみようかと。
そんな弱っちぃ火花でも、
初爆&数秒のアイドリングを確認。
火花が弱くてもかかるっちゃーかかるんだけど、多分マトモに動かないハズ。
一応、ポイントはA100から外した良品を付けてみましたが、
やっぱ駄目。
GAのサービスデーターは判らんけど、
チョイ前の原付、みぃ~んな一緒というスズキのヤル気。
外車っぽい部品の使い回し、欧米か。
IGコイルの一次と二次。
どいつもこいつも正常値なんですが、これもまたスズキフラマグ火花弱っちぃトラブル共通なんだよなぁ~。