ブレーキワイヤーも換えてバッチリ、さぁ出撃と思ったら左ウインカーが全く点灯せず。
本日もトホホな感じ、不時着にて帰還。
右ウィンカーはバリバリOKなんで、リレーのセンは消えた。
どっかの接触不良ですが、左ウインカーが前後とも点灯しないってのがプチレアケース。
そうなるとハンドルスイッチかな?なんて思いテスター当ててみるとOK牧場。
ハンドル激切りしたりフルロックで放置すると、たまぁ~に復活する=ハンドル周りのゴチャゴチャしたどっかに病巣があると。
結局、
フロントパネル裏のコレが接触不良を起こしてました。
ヤマハの丸型端子タイプカプラーの接触不良って結構あるあるですね。
古くなると平型端子タイプのほうが根性あります。緑青バリバリでも結構問題無かったり。
1981年12月製なのかと歴史探訪。
地味に製造刻印って色んな意味で参考になりますよ。
事故って交換してるな?とか、前後で製造年が違う=混ざりものありだから用心しないとか。
ホントに手の入ってない旧車って滅多にないです。
こんな変わったカプラー中々売ってないし、この先カプラーである意義(メインハーネス交換とか)は無いだろうと判断。
レバーホルダーが折れるレベルでコケた場合、困るけど・・・フルギボシ化で対処。
こういう唯我独尊、独り善がりな改造はあんま好きではないんですが、コスト的な部分で考えると、コレしかないよね。