エクスポート レギュレーター装着

20~30年前位?に流行った欧州発のネタで「酸性雨」ってあったじゃない。

現況を調べてみると面白いですよ。

ヤリ玉にあがった「排ガス」との因果関係はいまだ不明、コレだけ規制したのに未だに酸が降ってるんだってさ。

もう車や工場のせいではないんじゃ・・・。

ガソリン車ゼロも欧州発の政治ネタ、言ってる事とやってることが・・・酸性雨同様、言い出しっぺも本気でやる気なんて無いんだから。

 

各部接点を磨いても、ジェネレーターからの配線を引き直しても、やっぱり電圧不足。

なので、昼でもフルパワー発電+レギュレーター装着仕様にしてしまいます。

まずはライトOFFでもフルパワー発電させるために直結します。

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ライトケース内にある黄と白/黄を、

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メインハーネス側でドッキング。

ギボシのオスメスがぴったしカンカン、コレは設計段階で薄々気付いてたのかも?まぁ、その後のホンダみたいな意地悪設計じゃなくて素敵♡

 

今のご時世でレクチとレギュレーターを別にするのは、部品供給の面から言って逆に面倒。

三相用のシンプルなタイプ(+の入力線とかあると面倒)を用意。今回はGB400用で。

中古ですがバッチグー作動確認済み。

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勿体ないけどフインを大胆カット。

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こんな感じで。

ココ、本来は輸出仕様(エクスポートなのに国内仕様という)だとレギュレーターが付いてます。

 

どっかで見たけど「POINTLESS」って部品名だから、バッテリーが上がっても火花が飛ぶという不思議パーツで紹介されてました。

ホンダ的にはポイントじゃなく「コンタクトブレーカー」ですからソレは無いとホンダフリークなら判ると思うんだけどなぁ~配線図みたらソレで火花飛ぶワケないじゃん!ってすぐ判ると思うんですが。

多分、ここでいう「ポイントレス」って無接点レギュレーターの略だと思う。

この時代はチリル式レギュレーターが全盛ですから、無接点はハイテクなんでアピールポイント。

 

CB250は単相全波なんで、一個余りますがコレで良いのだブリッジダイオード

単相なのにコイルは3つという事で頭がこんがらがっちゃうけど、

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ヤマハだけどSR250だったかな?は部番変更で3相用レギュレーターが送られてきたりします。

 

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付けてしまうとチラリズム程度のお淑やかさ。

改造したぜアピールゼロなのにエクスタシィー💛