正常進化型?のCD90Zとは違い、
バッテリー裏の穴、右上にイグニッションコイルがあります。
後の型でもココらへんにあると、整備性も最高なんですが・・・6VCD90ってエンジンの上にチョンマゲ状にコイルが付いてるモンだから、コイル周りの整備=エンジン脱着となるワケでして。
で、手造り感溢れるコイルが出現。
何だかビリビリきそうな・・・昭和な逸品。
ジェネレーター周りは3社ありますが、イグニッションコイルは日立だけなのかな?
セレンの設置位置が絶妙で、コードとの干渉を嫌ったのかUターンする取り回し。
その為、ネッコで切れかかってました。
一応、2万前後の火花は出るんだけど・・・大丈夫かなぁ。
コレばかりは乗ってみないと判らん。
換えたいけど、信頼の置けるメーカー製+6VのDCコイルってありそうでないので、シブシブ再利用です、ほんと。
暫くすると不調、放置したら復活したり朝一状態だとビンビンだったりするからコイル不調って厄介。