2N0 部品取りのキャブを分解清掃

バイク弄りってさぁ〜この時期が一番やる気でないよねぇ〜。


でも確実に春は来ます。
コツコツやってかないとね。



外見が北広島の泥で汚い状態。湿地帯にあったからね。
マジックリンで泥落としてから、キャブクリにドブ漬けしました。


分解してて気付いたのが、
1、エアスクリューが5回転戻ってた。
2、ジェット類の穴が何故か貫通してた。このレベルのポンコツとしては珍しい。
エアスクリューの戻りっぷりからして、アイドリングしなかったとか、吹けないとか・・・そんな症状が出てたんでしょうね。追突される前は。
コイツもフロートバルブのベロがありえない角度になってたんで、多分オーバーフローして調子悪かったんだろうね。
分解前のチェックも重要ですよ。


ポンコツ野郎共に告ぐ=
フロートバルブは調整で直る物でもないし、コレ位の年式だったら迷わず新品を買え!と声を大にして言いたい。
外装なんてどーでも良いから、フロートバルブを買え!バカヤロー!!(POPヨシムラ風に再生してね。)


もう、スズキ謹製フロートバルブ(ヤマハは高いからね)を買ってあるんだけど、夕方の猛吹雪の中、国道12号線を爆走する気にはなれず、明日に持ち越し。
おっさんになった証拠だね。若かりし頃なら、全開で部品取りに行ったもんね。