何とかの一つ覚え?でメタルクリーンアルファで漬け置き。
真鍮のくすみ汚れも軽度なモノなら綺麗になります。イイネ。
表面処理の虹色復活。
キャブクリを使うと強すぎて艶消しになっちゃう=溶かしてるって事なんでしょうかね?
キャブクリって真鍮に纏わり付いた緑苔的なアレを落とすのには最強ですが、取り扱い注意。
・キャブ号機=PD21DA
・メインジェット=#95
・スロージェット=#35(圧入)
・ジェットニードル=E2349G 4段目
・フロートバルブ=#2.0(圧入)
・フロート高さ(油面)=12.5mm
微妙に下げてあったんで、修正。
↓修正前
↓修正後
まぁ大体直角水平。
定規当てて測っても良いんですが、角度や目線の位置で結構ズレます。
1mm程度は余裕で。
フロートレベルゲージがなけりゃ目視、コレに限る。
・パイロットスクリュー戻し量=1と3/4
調子良い気化器&発動機だと、スロットルバルブは全然開かないもんです。
今回、アイドリングアジャスターはノータッチ。
スロットルバルブの開き具合、コンマの世界。
アイドリングアジャスター回し込んでチョコっとスロットルバルブが上がる程度。
開け気味じゃないとアイドリングしないとか・・・まぁ良くあるんだけど。
原因としてはジェット類の劣化、コンプレッション低下、2次エア、マフラー、エアクリーナー・・・まぁ上げたらキリがないけど、どっか壊れてる。