XL125Rパリダカ 続ライトを点けるとアイドリングが低下

終わったと思ってたんだけど、走ってたら信号待ちでエンスト。
アイドリングしないんだよね。
吹かしてたらとりあえず走るんだけど、ブレーキかけたらエンスト。
温まると吹けあがりが心なしか悪くなってくる感じです。


点火系?と思い、

この辺をチェックするも問題なし。一応、点火時期をタイミングライトで見ようとしたら、

点検窓からオイル噴出して阿鼻驚嘆。どうやって見るのコレ?原発作業員的なアレ着てやるのかな?それとも気合でビショビショになりながら?
気合入ってないんで、エンジン停止状態でのチェックに留めておきました。
一応、ピックアップセンサーのベースをテキトーに動かしてみたりもしましたがエンスト問題には何ら影響してないようで全く変化ナシ。


次にジェット類を交換してみたりしました。
プラグは綺麗に焼けてるから、違うと思うんだけどなぁ〜と思いながらの作業なんでノリ気じゃない状態です。

傷入りのニードル受け側を交換=全く変化なし。



XL250Sのジェットホルダーに交換=アイドリングしなくなりました。これは仕様の違いで駄目なんだろうな〜と元に戻してもアイドリングせず。
始動性も最悪に。何故?元に戻したぞ。


ずーとエンジンかけてたら症状が出るみたいです。
エンジンが素手で触れなくなる温度になると、症状が顕著に出ます。
この状態でプラグを見ても、素敵なキツネ色。全く快調な焼けっぷりです。


〜つづく〜