ドリブンフェイス分解整備

たつき、再加速時のレスポンスを取り戻す作戦計画。
怪しい所や影響ありそうな所はすべて見ておきます。
真冬の整備ほど切なくなる作業はありませんから、ココでやっとかないと後々後悔するしさ。



右のテッカテカ鏡面加工したみたいになってるのが、今まで付いてたドリブンフェイス。
指で触ると良く判るのですが、鏡面部分は段差あり。特に最高速近辺は段差が酷い。

コレで判るかな?
何用か判らんけど、AF24E系エンジンから取り外した中古ドリブンフェイスに交換しました。(写真左)
鏡面になってたら要注意ですね。


内部のグリスも劣化してるっぽいんで、清掃後にキタコのモリブデングリースを塗布。
これがバリ効きだったみたいで、かつて無いほどに再加速時のレスポンス良好。
ジョルノクレアのトルクカムに変えてるのも効いてると思うんだけど、何時でもドコでもパワーバンドキープみたいな、ご機嫌なエンジンフィーリングとなりました。
ウェイトローラーもキャノピー純正で全然問題なし。


ベルトとウェイトローラー変えたのに、なんかモッサイ加速だなぁ〜って時はココのチェックしてみると良いですよ。