CS90 火花が弱い part5

最悪、CT90用コイルAssyはまだ出るみたいだという事を確認。
これで心置きなくイジれるな。



12Vフルトラ用コイル(エリミネーター250用)じゃやっぱ火花出無いな、とバカ博士実験。
コイル塚を捜索するも6Vバッテリー点火(ポイント式)なんてコイルはありませんでした。


難しく考えず、カッチカチのプラグコードを取り敢えず換えてみますか。


傷、凹み部分が妙に柔らかいので、被覆の役目を果たしてないかも?


木ネジの先っちょだけを使ってスマート接続。

ジョイント部はエポキシ接着剤+シューグー+熱収縮チューブでしっかりガード。フィニッシュに純正コードに付いてた保護チューブを被せておきました。
プラグキャップはイレ様がダサイ認定したイーハトーブ純正。
リークに強くて良いモノなのになぁ〜もったいない。


コイルを付けたら、エンジンを載せるワケですが、

ネクターを引きずり出すのに四苦八苦。
毎回、コネクターの罠イライラモードを忘れちゃうんだけど、紐とかで最初に通しておけば問題無し。な、なんですが・・・何でこういう事になった的な造り。
せめてバッテリー載せる部分の敷居が半分ぐらいの高さだったら、ね。
当時の方々も、さぞかし苦労なされた事でしょう。
CD90の12V時代だと、この辺の造りも理に叶ってて楽勝なんですが。



ココまで㌧でりゃ十分、火花も青い。


他にも被覆が破れかかってる部分を見つけたり、色々やんなきゃ駄目だけど、取り敢えずこのまま組み上げ。
で、実走→暖機後に火花チェックの流れでチビチビやってくのが、一番の近道。
コレで駄目ならコイルかなぁ〜。
念の為、コイルへの+線(黒線)に分岐かましてバッ直できるように小細工してある用意周到ぶり。
完全暖機後、バッ直でも火花弱かったらコイルしかないだろう→約1万円もするコイル購入に踏み切れます。
1個1個潰してくしかないよね。