夏場から始動不良の兆候があったA100が、初爆はたまにするけど遂に不動。
イガイガタイヤの手押し車化しました。
プラグで見ると青白い良好な火花が出てるんですが、テスターだと激ショボ。
今シーズン直前にポイント、コンデンサは新品交換、コイルは中古だけど換えた直後は良好だったから、プライマリーコイル(点火用コイル、スズキ流の言い方)かフライホイールの磁石なのか。
スズキだなぁ〜結構火花ショボい、フラマグなのにライトつけるとアイドリング低下。
もう面倒なんでCDI化しちゃおうと。
セルペットとかコレダとか呼ばれていた時代の車種不明スズキ車用三菱ジェネレーターベースを用意。
最低でも必要なのが2コイルのベース。
この時代のスズキ小排気量は3コイル仕様が多く、A100もそうです。
ベース取り付け穴がM5っぽいんで、M6サイズに棒ヤスリで拡大。
仮付けで外径がチョイ余る以外は装着可能なのを確認。