液ガス塗ってある時点で嫌な予感はしてましたが・・・。
燃えた?50ccでコレだけバックファイヤー起こすか?
相当クソな状態でお乗りになられてたようです。
見事な仕上がりの液ガス、インシュレーターにガソリンの跡。
エアクリステー(廃盤部品なんで自作部品です)にもボックスが溶けた思い出有り。
インシュレーターの向きはコレで合ってる?まぁ真ん中っぽく付いてました。
というのも、この時代の意地悪ホンダ設計陣は、左右非対称設計。
バカには触って欲しくない?って気高い造りです。
間違って組んだ跡あり。
けどさぁ~もっとわかりやすく造れんかったのかね?突起が有ったり形状を非対象にして左右上下逆に組めないとかさ。
気付かないのも仕方ないと思うわ。何でこういう造りにしたんだろうね・・・理解に苦しみます。
インシュレーター誤組みで2次エア吸引→バックファイヤー疑惑も浮上してきましたが、原付でそこまで燃えるか?という疑念も払拭できず。
コレ、燃えた思い出っぽい白い腐食。
液ガスが物凄く丁寧に塗り込まれておりまして、全然開かずお湯で煮たり、ガスケットリムーバー塗布したりと小一時間格闘。
はみ出てる部分も無く、シッカリ塗り込まれてました。プロの仕業?
けど、こんな所に1215使っちゃ駄目ですよ、全く。
案外綺麗でジェット類の詰まりも無く、腐食も無く。こりゃ状態良いかも?と思いきや、
ホゥーリィーシット!!
何やってるんだか・・・最近、殺意を覚えるバイクが多いな。
コレが原因で燃えたんだろうね、納得。
しかもガソリン漏れに気付いていたのか、エアクリーナーがコーキングで完全密閉して有ったり。この調子だとドレンホースも折って走ったりしてたんだろうなぁ~それでドカンと燃えろ、いいCT50と。
さて、どうしようか?