90年代前半ヤマハのウインカースイッチって壊れやすくね?
プッシュキャンセルが効かなくなったり、接触不良になったり。
コレより前のカクいヤツはそんなにトラブルが無かった記憶。
ってか、本来ならカクいタイプが付いてるハズな3XC1型なんですが・・・アレ、ハンドル換えたりするとデカくてタンクに当たったりするから換えたのかな?まぁしゃーない。
今回は左ウインカーの接触不良。
最悪、社外や高年式のスイッチへの交換を覚悟しつつ、3XVのプッシュキャンセルが壊れたハンドルスイッチを用意。
中の接点だけ交換します。
↓付いてたスイッチの接点↓
見た目は大丈夫そうにみえるんですが、写真上側接点が減ってますね。
経験上、磨いたりヤスったり接点復活剤塗ったりしても直った経験が殆ど無いです、この手の接点。
減ったらオシマイ。
メインスイッチ然り、ウインカー然り。
この構造からして、ひっくり返して殆ど使った形跡が無い下側接点(ハザード用)の接点を使えばイケたかも?
ですが、受け側が減ってりゃ当然スライド側の接点も減ってるんで同時交換がベストですね、やっぱ。
取り敢えず直ったけど・・・このタイプのスイッチボックス、壊れやすいからなぁ~。