ハンドルカバーを新調

今日は大雪でしたね。30cmは積もったんではないでしょうか。渋滞酷いし。
大通では、雪祭りやってるらしいですが、地元民的には間に合ってますって方が多いと思うんです。
基地前の雪山、大通会場の雪像にくっつけてくるか。
いや、ここは雪像を造ろう。ヨシフ=スターリン雪像を。レーニン像もいいな。
基地前、赤い雪像だらけで党への忠誠心をアピール。名づけて「赤い札幌雪祭り、今年のテーマはレニングラード1941」特高来るな。


先日、カブ2号機のアンチャンにヤマモト製ビンテージハンドルカバーを売りつけちゃったので新調。
ボア付きで暖かいのは良かったんだけど、小さかったのね。

インターネット上での評判はあまり宜しくないMAX製。型番はMAX−06です。因みにお値段はビバホームで1,260円でした。
実物を触ってみての第一印象は「ペラい!」。安物感炸裂しております。ですが、寒さで硬くなりそうにないから、これはこれで良いんでないかい。
レバーとグリップのみINで、スイッチ類はOUTタイプ。この辺の造りは、かつて付けてた純正オプションのハンドルカバーと同じです。

手を突っ込んでみた印象では、余りにも手首部分(シャーリングっていうの?)のゴムがキツイ。
使ってる内に伸びるのは判ってるんだけど、余りにもキツイので、

ゴムをニッパーで切断。ベロベロは残します。この小細工だけで随分使いやすくなりました。


取り付け方法は、

こんな感じらしいのですが、長年の経験で固定は少ないほうが良いのは判ってます。
紐をミラーにユルユル固定のみ。
使ってみた感じ、柔らかさが良いですね。暖かさもボア付き小さめのヤマモト製には適わないですが、軍手でもいけそう。すきま風は全くなし。
ネガ部分は、ウインカーとかライトスイッチが操作し辛い事。ウインカーはグリップヒーターの配線が干渉している事がかなり影響していると思いますが、縦方向に動かすライトスイッチは熟練の技が必要。カブには向かないな、このハンドルカバー。