CL90 イグニッションコイル交換

完全暖気後にエンストしちゃうと、全然再始動できません・・・。
もうやだ。


プラグチェックすると、真っ黒は変わらずなんですが、新品プラグで火花チェックしても火花が赤っぽい。
火花チェッカーで見ると、5千以下で時々点火って感じです。
冷えてる時は2万ボルト近くまで電圧あったんだけどなぁ〜。

ハイ、エンジン下ろして〜。
なんでこんな拷問仕様にしたのでしょうか?ホンダさん。
まあ、プレスフレーム車全般がメンテ性悪いけど、ホンダのプレスフレーム車はトップクラスの嫌がらせ的な設計です。
セレンもエンジン下ろさないと交換できませんよ、このバイク。



ギボシが当時モノじゃないんで、何者かが弄ったのは確定です。
コイルがエンジンの上に載っかちゃってるんだから、そりゃまあ壊れやすいわな。
使ってるコイルの構造もホンダスペシャルってワケでも無さそうだし。
過去に何度もトラブってるんでしょうね。



バッテリー点火のコイルなので、バッテリー直結手動コンタクトブレーカーモードにて動作確認。

おっしゃ、2万ボルト。
コンデンサも怪しいから、一式まるごと装着。
固定は全然違うので、一工夫してさ。


明日、また乗るか。