37F クランクケース合わせ面からのオイル滲み補修

乗り出し当初からキャブの下辺りが湿ってるなぁ〜ってのは認識しておりました。
キャブからのお漏らしかな?と思ってたらどうやらそうじゃない。
臭いは4ストオイル。

下からじゃないんで2年間放置しておりましたが、オイルも乳化するようになったしイッチョやるか。


で、買ってきたメリケンやっつけ仕事用リークリペアなるケミカル。

この手のケミカルって、イマイチ信用出来ないんだけどまさかね、上面からの滲み如きでクランクケース割る訳にもいかんし。
そういう時には強い見方?


ただねぇ〜噴射ノズルのスプリングレートが高すぎです。
ハーフスロットル、チョイ開けでチビチビ噴射がキビシイ。
米国人は力あるからなぁ〜出来れば日本人向けに仕様変更して頂きたい、デイトナさん。



奥のキックギア部も割れるらしいけど、漏れてる形跡はありませんでした。
ぁゃしぃ鋳型跡なのか微細クラックなのかがありますが、見なかった事にしておきましょう。