・インシュレーター上下逆で付いてた。
・インシュレーター⇔エンジン間のガスケットが無い。代わりに液ガス。
・シフトペダルの割締めボルトがプラスネジ化。コレは締めにくい。
・チェンジペダルの修正が明後日の方向。真っすぐにしちゃダメ、カバーに当たります。
・クラッチワイヤー固定ナットの位置が違う。コレじゃ遊び調整出来ないよぉ~。
・キャブレター、加速ポンプのリターンスプリングが無い。純正部品は販売終了、しょうがないんでテキトーなバネを装着。
・加速ポンプのアームが曲がってる。
・パイロットエアスクリューの先っちょが折れたままキャブボティーに残留。
コレは最高難易度。
長年ポンコツ道に精進してきたんで、
ノーダメージ救済に成功。この辺は教えて貰って出来る事では無いんだぜぇ~。
テメェの経験と勘と運(コレが一番かも?)が命綱。
失敗=ボディー滅亡ですからね。
・加速ポンプの燃料ライン、フロートカバー合わせ面のOリングが無い。
ドコやった?
・キャブボディー左横の負圧取りだし口?のワッシャが無い。2次エア吸引の可能性大。
しょうがないなぁ~全く。
M6銅ワッシャで代用。
フロートカバー合わせ面に打撃痕。
コレってオーバーフローしてた証拠。叩いてどうこうってのは応急処置ではアリですが、恒久使用ではナシ。
叩くというビンテージな技を習得してる方がイジッたみたいですが、叩き過ぎでございます。
ゴムハンでストロークは5cm以内位が限度、それ以上ぶったたいてもオーバーフローが直るワケでも無く。