CL250K3 イグニッションコイル交換

弱火で赤火。

それでも動くし、プラグのスパークで見る限りはマトモっぽいし。

そんなかんだで普通は換えませんよね。

 

ですが、50年も経てば劣化してないほうがオカシイ。

↓想ひで+元はどんなんだったかなぁ~写真↓

コードは交換してあるみたいでラッキー。

overflow.hatenablog.com

前回同様、

このセットで。

他の組み合わせもあるんだろうけど、問題無かった組み合わせで無難に。

こんな感じで、元々の位置をガン無視。

コンデンサも無理付け感が漂いますが・・・。

シッポリと嵌りまして、点火電圧も現代車レベルに回復。

ソレで何が変わるか?調子良くなるのはアタリマエですが、消費電力もかなり低下するみたいで、充電電圧が上昇します。

充電不足の原因がコイルとか、盲点ですよね。

 

電球とか蛍光灯とかと一緒?寿命が近くなると暗くなって電気食うよね。

一緒の原理なのかな。