テールパイプが詰まり気味の症状によーく似てると思い、分解してみました。
液体ガスケット＆マフラーパテで密閉されていたのが非常に気になるなぁ〜と思いながら、バッフル外すと、
うわ、やっらしいって感じ。ベチョベチョでございます。グラスウールはタール成分で飽和量限界。ドライバーで押すと、汁が滴るレベル。
吹け上がり不良の一番の原因、
パンチングパイプに変な加工。まさか、メーカーがこんな事するわけないよねぇ。
先っちょのつぶれた部分をサンダーでカットしました。これで排気効率アップ。
ついでにグラスウールは廃棄。この手のバイクで純正まふらーだと、そんなに音大きくなりません。実際、はじける音（パリン、パリン音）がでかくなった程度です。おまわりさんに捕まるレベルまで昇華させるには、バッフル外すしかないです。
直ったかな？と思いきや、開け始めのツキ悪いんだよねぇ。次はキャブ。
