この時代のバッテリー点火ホンダ車、苦手なんだけど、寄ってくるね〜。
今度はハンドルアップでオフロード車って時代のCL90です。
コレの初代はエンジンがCB90系で全く別物、今回のはMD90とかと似たようなエンジンのヤツ。
社外品?オプションパーツ?
珍しい工具ケースが付いてます。貴重品かも。
何がともあれ、とりあえずキャブ。
ジョイントはカッチカチ。純正は廃盤なので、タイ製社外品買うか。
エアクリーナーエレメントも黒ずんでるから、交換したほうがよさげ。
キャブ内部はまあまあ腐ってますね。
先日バラしたSRV250のキャブより全然マシって事は・・・最近誰かが何かしたのか、ちゃんと抜いてあったのか。
キックがちょっと軽めなような気がしたんで、プラグを外してみると、
超錆てるんですが・・・大丈夫か?プラグの座金が無くなってるから、何者かが外したのは間違いないけど。
見える範囲では、燃焼室内に錆の痕跡は無し。何かテキトーなプラグを付けたって事にしておこう・・・不安だなぁ。
圧縮もちょいと低め。
色々やる前に、とりあえずキャブだけ洗って始動してみますか。