2H6改 シリンダー再交換

始動不能

セツネェ~。

 

今度は排ガス規制後のキャブ車シリンダーで。

一番不人気?なのか、比較的状態の良い車両がバラされてます。

過走行、見た目のコンディションが最悪、改造車などなど・・・だったら部品で売ったほうが儲かるんでしょう。

フィンの形状が若干違う、シリンダー下部に排ガス対策絡みのパイプ固定ステーがある位しか違いが分かりませんでしたが・・・マニアの方々はそれダメとかいっちゃうのかな?

チラッと紹介動画に映った「走行距離8万キロ」にはドキッとしましたが、全然減ってないし傷もないし。

純正エアクリーナーって偉大。

 

で、圧縮測定したら、

全然上がらね~否、そんなワケない。

プラグホールから漏れてる?

うぁわぁ~フツーのネジ用のリコイル入ってる・・・リコイルを再リコイルは不可能だと思われます。

ただ、

プラグを付けてみると漏れ無し。

キックの踏み心地も結構カタイ。

絶対圧縮あるハズ。

 

で、ほかの人に蹴ってもらったら「9k」だってさ・・・私、SRに乗るにはあまりにも華奢、失格。

 

=結論=

その後、無事始動。搭乗員曰く「一発始動」らしい。

圧縮測定は組んだ直後や冷間時じゃなく暖気後、屈強なヤツにキック連打してもらいませう。