オイルの保管

朝の情報番組で紹介してそうなネタを。
カブのオイル交換とかで、ペールからオイルジョッキに700cc位入れてゴニョゴニョ・・・ってのが非常にめんどくさいと思ったこと、ありません?たかだか1Lぐらいなのにペール缶持ち出して、出口の周りのオイルが垂れて床が汚れたり。
そんな時、


ペットボトルに入れとくと凄く使いやすくなります。
流石、ウザい消費者の要望を取り入れて造られてる工業製品です。
入れるときに持ちやすいし、透明だからどれぐらい入れたか判るし、

オイル買ったら貰える蛇腹の注ぎ口もボルトオンで装着可能です。
使い終わったら冷蔵庫で保管することもできたり、スーパーで空き箱貰ってきて6本単位で保管OKです。ダンボール箱に入れとくと安心感というか、怪しげなエキスが見えなくなって敵の目を誤魔化せます。


ただ、第三者のバイクに入れる事がある人の場合はご注意を。
かなり訝しげな目で見られます。
店)いらっしゃいませー。

客)オイル交換お願いします。

店)超濃い味のお茶的な何かをエンジンに注ぎ込む

客)・・・・・
だって、無印ペットボトルに入ってる怪しいオイルですよ、NHKの番組じゃあるまいし。キャップにもセイコーマート印あるしで怪しさ爆発です。ラベル付けたままだと、もっと怪しいです。「アミノサプリ」オイルとか「お〜いお茶」オイルとか。
セイコーマートプライベートブランドで造られた高品質オイルですよ」で笑いが取れるぐらいの人間関係があれば問題ないですが。
悪い子の皆さんは、真似してください。