6号機 キャブから2次エア

空ぶかしの回転落ちが引っかかったり、アイドリング低下したり。
ドコドコドコ→ブルゥゥーン→ド・ド・ド→ドコドコドコみたいなアレ。


よせば良いのに、フロートカバーパッキン交換の際にばらしてチェックしたもんだから・・・問題無い物、調子良いモノってホント触らないほうが良いなぁ〜と痛感。


パーツクリーナー攻撃にて、

蓋の合わせ面っぽいぞ?ってのが判明。


エアカットバルブ、バキュームピストンの2箇所をチェック。

エアカットバルブの蓋は長年スプリングに押された歪みが結構あり、オイルストンで修正。
こういう事だから純正部品では蓋も一緒に送られてくるワケなんですね。
外す前から歪んでたハズなんだけどなぁ〜一度外すとピタッと合わない不思議。


アイドリング+αからの「ズドド」が「ドゥゥーン」に。今の所、回転の落ち込みも無し。


しっかしまぁ、クラブマンって2ストの対局にあるような乗り味で超苦手。
低速は粘り無くエンスト「カッシャーン」、キャスター立ってるのかフロント荷重多めなのかペタペタ寝るけど砂利道苦手な80年代ホンダスピリッツ炸裂な操安、意図的に低回転で各部を振動させてるとしか思えないブルブルっぷりとか、ちょっとクセありのバイク。
シングルだから女子供みたいな勧め方するのはちょっとなぁ〜マニアックなスポーツバイクです。


大昔はSR400と同ジャンルみたいな扱いでしたが、SR400の対局みたいなテキトーで融通の効く乗り味の対局、曲がった事は許してくれない感じでございます。
メイトには標準装備されていないエンブレ、うぜぇ〜。