時期主力戦闘機の妄想

毎年恒例、妄想の季節です。
今、ヒジョーに気になってるのが、

巷では余り評判が宜しくなかったJA07型、新型も出た事だしますます値下がりする事でしょう。それに期待。
電子制御におびえがちですが、あるある系デンキトラブルはたまぁ〜に燃料ポンプぐらい?
よっぽどキャブレターのほうがトラブル起こすよなぁ〜お漏らし、カーボン付着、ニードル磨耗で純正部品が「ゴソウダン」Assy交換は下層階級には高すぎます。そんでもって直せないとか。
PGM、インジェクター、センサー、充電系トラブルってのは余り無いというか、ググっても散見されず。
断線とかハーネス硬化とかはあるけどね。


むしろ昔ながらのトラブルが多く、2速ギアのドグナメとか、バルブシートにカーボン噛み込みとか、オイルポンプギア破壊とか、テンショナー&ガイドローラー破損とか。
特にテンショナーは鉄カブと基本構造が変わらないのに・・・カブまでカムチェーン周りにトラブル出るようになったんだね。
っつっても、全部5万キロとか走って出るパターンが殆ど。


但し、郵便屋がMD90とJA10しか乗ってないのが気になるなぁ〜JA07は早々に退役した様子、未だに見る最終型MD90って2008年より前に導入した車両なのは間違いないのですが、やっぱ頑丈なんだね。
枯れた技術で耐久性抜群、軍用車両的な進化を遂げたんでしょう。
ただキャブはなぁ〜アイシング起こすし、カーボン溜まるから定期メンテが必要だし、ニードルやボディーが減るし。
ホンダの事だから郵便屋から消えた途端に「ゴソウダン」パーツだらけになるのは間違い無し。←コレが決定打。
といったわけでMD90という選択肢は無し。


50ですが改良版?JA10系AA04だと、燃料ポンプは早々にリコール。
あとデンキで真っ先に思いつくのが、ヘッドライト切れ。
新車から5千㌔以内、持っても1万キロ以内で必ず切れてますが・・・プロ限定なのかな?アレこそリコールにならんのか?フレームマウント+バルブがHS1化という戦闘員にとってはどうでも良い改良が悪さしてるのでしょうね。おまけにバルブが高いし。
他にはウインカーリレーがぁゃしぃ点滅になってるのが数台、ウインカーリレー壊れるようになったのはAA01FIからの新たな伝統か?
新車時に付いてるチェシンのリムバンドがビード接地部にはみ出まくり、ハサミで自作したのか?ってテキトー感&ショボさには当初驚きましたね、これが支那クオリティーかと。


フロント周りがバイク的なんで、

コレを合体させたら面白そうじゃない?あえてフレディースペンサーよろしくフロント16インチ、リアはそのまま14インチ。アレ?フロントタイヤの選択肢全然無いなぁ〜難所系ソフトコンパウンドが付けれないのはイタイ。
フロントハブはKN4で片ハブか、XLR80のブレーキパネル合わないかなぁ〜などと取らぬ狸の皮算用、妄想が楽しい季節です。