丸い先端をパチっと嵌めるシステム、何度か脱着を繰り返すと絶対弱くなりそうです。
このキャブはツバ部分が崩壊しており、カラーが固定出来ずにロッドごと外れてきてしまいます。
ポロポロ外れちゃうって車両も多いのでは?
どうしようかなぁ~接着剤で固めるかなんて、ね。
RMX250Sの排気デバイス用のコレを思い出しました。
RMX自体、こんな樹脂の部品だけでガバナーと排気バルブをロッドで連結してるという何ともぁやぅぃ造りです。(オレは2回ほど外れた)
2J3キャブのスロットルリンケージ穴は5,5φ位、キツくて入らないので、
6φに拡大。シッポリ嵌りました。
そのままロッドを入れると、奥まで入らないしツメのロックが緩くなった時に外れる可能性もあるかな?と、
燃料コックの残骸から真鍮パイプをカットして、
軽圧入してみました。最後に頭もポンチ突っ込んでニセカシメしてみたりと万全の構え。
=2023/12/23 2万キロ近く走ったかな?=
勝った、パーフェクトウィン。
耐久性、全く問題なし。